フィリピン人の母親、そして日本人の父親・・・
この、国籍の問題で、裁判が行われて、話題になっていますが
今回のケースは、この勝訴した、子供達の背後に
沢山の同様の子供達が控えていそうですね!
子供達には、なんの罪もありません!
親の身勝手な行動で、子供達に辛い思いをさせることは
許せないと思うのです!
だから、今回のケースが法的にどうだったか?と言う事は
私には、わかりませんが、人道的に良い判決だったのでは?
と感じています!
<婚外子国籍訴訟判決>
比在住母子「日本に連れて行きたい」
6月4日21時42分配信 毎日新聞
【マニラ矢野純一】フィリピンでも判決を歓迎する声が上がった。
「すぐにでもこの子を日本に連れて行きたい」。
マニラ近郊に住むエロイサ・スエリイラさん(37)は
リュウタロウ君(6)の手を握りしめた。
来日し国籍取得届を法務局に出すつもりだ。
01年に興行ビザで日本に渡り、常連客の日本人男性(59)と
知り合い、妊娠した。
ビザの期限切れ前に帰国し、リュウタロウ君を出産した。
しかし、男性の妻は離婚に同意せず、男性は子供の
認知だけしかできなかった。
「今の生活を抜け出したい」とエロイサさん。
実家に居候する代わりに、両親や兄弟の子供ら計10人の
食事や身の回りの世話をする生活だ。
自由に使える金もなく、肩身の狭い暮らしをしている。
「日本で勉強して、電車の運転士になるんだ」。
リュウタロウ君がうれしそうに話す。
エロイサさんが、日本行きを希望するもう一つの理由を
話してくれた。今年1月電話で男性がガンを患い
余命1年と知った。
「子供の将来と男性のためにも早く日本行きが実現できれば」と話した。
フィリピンのNPO「新日系人ネットワーク」の
川平健一専務理事によると、同国内で確認できた
日本人とフィリピン人の間に生まれた子供は約700人。
うち約2割は父母が婚姻していないが、フィリピンの
出生証明書には日本人父の名前があるという。




